直線上に配置

中之島若連中




 中 之 島 名 言 集

 『常会長』

 最高権力者、の意。時には、ヒトラーを超える程の独裁決断が可能な人物を言う。
 稀に、単独決裁で民衆(常会)の望む政策(施し)をおこなった場合、『常会長!常会長!!』とコールが鳴り響く。逆に、民衆から単独決裁を促される場合も、コールが鳴り響く。
 
【補足:特に中之島第2常会長を指す。また、ここで言う"単独決裁”とは、身勝手に常会費を使うことを指す】

 『祝中之島』

 とても“めでたい”意。
 デビュー当時の斉藤正樹がトッペ行燈に、「祝観光祭」のところを「祝中之島」と書き込んだ嬉しい言葉。

 『“1” と “2”』

 双子の兄弟、杉森太一(兄:“1”)と大晋(弟:“2”)のほっぺに記入された数値。
 兄弟で見分けをつけるため、小西祐樹と斉藤正樹が油性マジックで記入した故事から。

 【但し、双子の兄弟でも川島英樹(兄)と正樹(弟)には記入不要】

 『本物の龍みたいですね!』

 色もほとんど入った龍(エンボ)を見て、当時取材にきていた女性カメラマン(せけんデザイナー)の感動のあまり放った言葉。
 【注:龍の“本物”は世界中において未だ確認されていない】

 『また今日!』

 深夜0時を過ぎて「また明日」という挨拶に疑問を投じた藤井陽一の言葉

 『ドロー(ドゥロー)』

 観光祭2日目の片付け終了後、恒例の「ビールの一気飲み大会」で、審判長冨樫雄二が立て続けで答える言葉

 『僕たちは“チャンピオンチーム”なんだから』

 中之島をこよなく愛するあまり口から出た冨樫雄二の言葉

 『ペロリやちゃ』

 とても容易である様をいう。但田和陽の言葉

 『ええッ?もう夜高、始まっとンがですか???』

 ゴールデンウィークの子供の絵描きに小西祐樹を誘った時に返ってきた言葉

 『純ちゃ〜ん』

 唄を失敗した寺井茂和のオチャメな言葉

 『わんわん』

 愛娘へ良かれと思って描いた絵だが、逆に怖がられるほど不気味になった絵。
 しかし、その年の観光祭当日、合わせにおいての“後ろ”の爆発的な掛け声となり、連戦連勝を重ねた。

 『おい、どんながぁい』

 将に今から“合わせ”の瞬間だと思っていたら、単なる「面合わせ」だった時の但田和陽のアオダカシの言葉

 『おらほどのもンにこれかい』

 行灯製作時、偉大なる先輩の上島彰が「何か仕事はないか?」と会長に尋ねた際、本赤の容器と筆が渡された時に憤慨して放った言葉

 『あっろー』

 車の中には何でもある様をいう。上島彰の言葉

 『前、1メーター!!』

 指は変則的に3本立っていた故事から。三宅崇人の言葉

 『ソソウ』

 (比較的に)若いヤツが犯す失敗をいう。
 三宅兄弟、斉藤貴文、斉藤正樹が主メンバーだが、この副会長に斉藤司が就く。

 『僕は損をしています』

 飲み会やイベントは必ず斉藤貴文の出勤日である様をいう。斉藤貴文の言葉

 『良いが(じゃ)ないッスか』

 別段、コダワリのない様子をいう。中川友之の好い加減な言葉 

 『ちんぽ』

 中入りの発表時、ミンナの期待に応えた小西紀彦の言葉

 『ちんぼ』

 「こんにちは」の意
 冨樫雄二によって、来客の大勢いるアピタ砺波店で親子連れのマーボ(越知学)が甚大な被害を受けた。

 『おいッ!“大”の夜高やぞッ!!』

 「貴方では力不足ですよ」の意。
 発祥不明、古くから中之島にある言葉だが、紙貼り作業に素人が良く手を出すためか、比較的に紙貼り職人の但田和陽が使用

 『まわさんにゃ〜』

 屋台のラーメンが公民館の前に来ていた頃に、その屋台にぶら下がっていた提灯を見て川島久幸会長が発した言葉。
 現代では若衆によって「飲まんにゃ〜」とか「やらんにゃ〜」と形を変えて使用された。

 『ずらずら』

 深夜まで飲む意。主犯格は藤森政彦。続いて中川諭、斉藤貴文と続く。

 『だらッ!だらッ!!おまンもだらじゃ!!!』

 川島弘久の喜びを表す言葉。清酒を飲んだ後に発する割合が高くなる。

 『みつる』

 ビールを溢し、すぐに雑巾で拭いて欲しい意

 『ささ』

 「さぁさぁ、今宵も遅くなりました。そろそろ終わって一杯飲みましょう」の意
 大野広光会長が発祥。現代では会長がこの発言権を持つ。

 『ささ場』

 「ささ」を行う場所で、歴代のゴザを敷いた範囲をいう。
 ただし場外(ブルーシート)の方が清潔である。

 『ガワ、広がりゃあ、どうや?』

 「輪に入れない人間がいるぞ」の意
 但田和陽が多用していたが、現代では但田に言われる前に三宅悠己が牽制して使用することが多い。

 『で、さぁ』

 「それでさぁ〜」と続くが、この後あまり面白いことを話した事がない小西誉の言葉

 『ああ、いいね!』

 合わせ時に、後ろの準備が整った時の斉藤修一(小)の言葉

 『ピップ・エレキバン』

 小西誉の気の利いた言葉(挨拶)

 『当たり(稀に“大当たり”)』

 祝儀が1万円以上の時の冨樫雄二の雄叫び 【類義語:『キジイチ』】

 『はずれ』

 祝儀について、@純粋に金額が低い、またはA身分相応の金額ではない、という冨樫雄二の落胆の言葉
 【※注意・・・若連中の外では使用禁止語句】  ちなみに、祝儀に“はずれ”は無い!

 『ごましお』

 オチャメな間違い、の意。祝儀開きの際、驚きと戸惑いの中で発した小西祐樹の言葉

 『6本』

 ビール大瓶の単位

 『ざぶとん』

 恵比寿の下に位置する台。
 斉藤充孝会長の時、眠いという理由で“画伯”こと川島弘久が、このざぶとんの下に入り込み「アッタカイ!」と言い放った。

 『湿り』

 “ささ”で振舞われる料理のこと。特に豪華な手作り料理を指す。
 中之島若連中のHPでは行灯制作より『湿り』のアップ率が高い。
 【反意語:⇔乾き】

 『6月第一土・日曜日の翌日の月曜日』

 休日の意。以前は“眼鏡を新調する日”に定められる。

 『ルパン』

 故、花園の店主“山本昭一”を示す。
 これに伴い、妻の山本弘子を“不二子ちゃん”と呼ぶ。

 『殺す』

 台締めでの縄を結ぶ呼び名。
 以前は斉藤国良が得意とし、現在では子の斉藤充孝が、その役を世襲する。
 【殺し屋:縄を結ぶのが上手い人】

 『頭が弱い』

 以前、酒に呑まれる事が多かった中川諭に対し藤井陽一が表現した言葉
 【注意:頭が悪い≠頭が弱い】

 『川のあっち(こっち)側の人』

 川は二万石用水路を指し、この川より旧舟戸荘側の人間に少々変わった考え方の人間が多かったことがあったため、差別的呼び方をされることがあった。
 【いわゆる、中之島第一常会の1班と6班の人間を指した】

 『おそて(遅て)』

 「よう!元気か!?」の挨拶。稀に「遅くなった!ごめんなさい!!」の意。極稀に「遅いぞ!!」の意。
 集合時間の前に必ず駆けつける小西喜之の挨拶

 『帰りたくないよぉ』

 祭りが終わってしまうのが寂しい、の意
 斉藤司の裁許の時の言葉。過去に斉藤奏太(貴文の子)、川島三沙希(弘久の子)も公民館を後にする時に同じ言葉を発した。

 『みったか!』

 「調子に乗るな!」の意
 かなりへこむ斉藤司の叱責。

 『バイ』

 最も美味しいとされるお寿司のネタ。
 上島彰が好んで注文するネタで、バイ、バイ、バイ・・・と連続して使用するのが正しい使い方。(但し、活バイではない)

 『○○ながいよぉ〜』

 心の底から相手に気持ちを伝えたい時の語尾につける言葉。野村勇洋の言葉

 『鬼嫁』

 おっとろしい奥様のこと。寺井理子先生が初代の頭で、雄川マキ、松永千里が続き、数年前は山本由紀子が一人で鬼嫁連中を牽引した。
 しかしながら近年では若手の台頭が著しく、藤森新、大伴千景、嶋田美智代が幅を効かせている。とにかく怖い。

 『ママ連中』

 中之島若連中に対し、母親クラブを言う。比較的 酒に強い! 【≒鬼嫁連中】

 『夜高に夜高を描く』

 「絶対に禁止」の意。中行灯の最高位である宮へ“中行灯”を描いたまでは良かったが、志し半ばで断念し、帰っていった大伴一志(一貴の子)の故事から。
 後日談だがこの数年後、今度は中行灯に“中之島最高”と、絵ではなく“文字”をいれたのだが、中之島の“島”を“鳥”と誤って書いてしまい、紙を貼り直す失態を犯し、
大人たちを恐怖で震えあがらせた。【類義語:中之鳥】

 『光が入らんなン分からん』

 「最後の最後までは分からない」の意。但し、素人ではなく玄人が使用する言葉。
 まだ高校生だった松永奈菜が公民館に進捗状況を確認しにきたとき、時の会長に「今年も綺麗だろ?」と問いかけられ、『光が入らんなン分からん』と返事をした故事から。

 『(本)赤ダケ持っとれば良いがいぜ!』

 中之島は伝統的に“赤い”イメージが強い、という慣わし。
 若かりし頃の小西喜之が黄色の容器を持ってウロウロしていると、
故:大伴勇から『(本)赤以外の色持って何しとるがい!?(本)赤だけ持っとれば良いがいぜ!』と叱責を受けた故事から。

 『キャホ』

 こんにちは、の意。小西喜之の挨拶。

 『あっちの町内』

 21区の人を示す。
 以前は夜高に対して理解の少ない人が多い、と誤った知識を持たれていて、その為に20区の、比較的若い者から差別的に言われた言葉。
 しかしながら、近年では20区より21区の勢力が拡大しつつある。【注:21区からは20区町内の者を示す】

 『大裁許』

 大きな裁許の意。

 『やこい』

 柔軟である様を言う(主に考え方が)。
 慰労会で“ソフトコンパニオンと(普通の)コンパニオンの違い”を若かりし頃の斉藤充孝が問い掛けた時の冨樫雄二の返答の言葉。
 「あいつら(考え方が)“やこい”げ」

 『何があるか(起こるか)分からないから』

 「きっと良いことがあるだろう」という前向きな発想。
 観光祭終了後の慰労会で、“今から温泉(または民宿)に行く”にも関わらず、自宅、もしくは朝日湯でお風呂に入ってから慰労会会場に向かう故事から。
 【類義語:キレイにしとかンなん】

 『口で人を殺す』

 とにかく中之島の人間は口が悪い、の意。
 時には、その悪口だけで人を死に至らしめるのではないか?と思うくらいに口が悪い雄川純の発言から。

 『婿連中』

 中之島の中でも重きを成す人物に“お婿さん”が多い故事から。
 歴代より、雄川純・斉藤幸二(純粋な婿ではないが)・大伴一貴・藤森政彦など




直線上に配置